脳に影響を与える子ども時代の辛い体験

町の広報に、『それって本当に愛の鞭…?』という見出しの記事がありました。それによると、脳画像の研究により、子ども時代に辛い体験をした人は、脳に様々な変化が生じていることが報告されているそうです。例えば、言葉の暴力により、聴覚野(声や音を知覚する脳部位)が変形したり厳しい体罰により、前頭前野(社会生活に極めて重要な脳部位)の容積が減少したりするなど。

身体に痣ができるほどの体罰でなくても、暴言というほどの言葉でなくても、大人にとってはそれほど酷いことをしているつもりのないことで子どもの心が傷ついていることってあるんですよね。そして、成長してそんな傷ついた出来事があったことすら忘れてしまっていても(覚えていて気になっているのなら尚更)、それが生きづらさとなって影響を及ぼしていることがあります。

私も、そんな生きづらさを長年抱えていた1人です(微笑)楽になりたくてもがきながら、様々なヒーリングに出会いました。トラウマのフラッシュバックに苦しんでいた時期のことを思うと、人様の心を癒やすお手伝いをしたいと思う今が訪れていることは奇跡のようです☆

今、とっても苦しい人。自分を深く癒やすためには時間がかかるかもしれない。それでも、新たな自分に出会うことを諦めないでほしいなぁと思います。セラピールーム麗では、インナーチャイルドヒーリングをはじめ各種ヒーリングを通して、トラウマや生きづらさからの解放のお手伝いをしています。ご縁がありましたら、あなたが楽になっていかれるお手伝いをさせていただけたら嬉しいです^^


トラウマや生きづらさでお悩みの方に
インナーチャイルドヒーリング(心理セラピー)
喜びの泉(完全遠隔ヒーリング)

脳への癒やしが必要だと感じられる方に
聖なる光(完全遠隔ヒーリング)


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